辛いこと、苦しいことがあると、ついつい「条件が整っていれば・・・」と外部要因や環境を嘆いてしまうこともあるでしょう。
非常に、厳しい言葉を見つけました。
・環境を変えてくれたら助かるのにと思うものは、いくじなしである。
・環境が悪いから自分が悪くなるのも仕方あるまいという人は、無責任な弱虫である。
外部要因や環境が自分にとって都合の良いように変わることなど、ほっておいても永遠にありえません。
むしろ、自分にとって都合の良い環境を整備するのは、自分でやるしかないように思います。
外部要因をあてにはせず、自分でできることとして、たとえ辛いこと、苦しいことがあっても、それを乗り越えるべく、内部要因を変えていくことに力を注ぐことを考え、実践していくことが妥当かと思いますが、いかがでしょうか?
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