社外間、社内間でも、ある程度の競争の原理を働かせることにより、しのぎを削り合い、それが切磋琢磨につながり、お互いに成長していくようであれば、一番理想的です。
ところが、偏ったライバル意識がメラメラするばかりで、勝った、負けたにこだわり、勝つことを目的で仕事に取り組んでしまっては、本来あるべき、顧客によろこんで頂くことや、顧客満足度の向上から逸脱してしまい、自己都合のみで仕事をすることとなり、顧客をおざなりにしてしまいかねません。
当然その結果、うまく成果にもつながりません。
ライバルや勝ち負けのこだわった仕事をするより、顧客に目を向けて、顧客によろこんで頂くことを考えて仕事をするのがあるべき姿ですが、忘れてしまいがちなことは、ありませんでしょうか?
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