抱えてる商談案件のうち、どれほど受注できそうかという確率を、受注率や成約率といった言い方をします。
野球でバッターが3割の打率であれば優秀と言われる通り、受注率、成約率も3割あれば、上出来でしょう。
10件の商談案件を抱えていて、10件とも簡単に受注できるなど、至難の業かと思います。
勿論、受注率、成約率が3割どころか、確率が更に低く、1割程度が関の山といったこともあるでしょう。
1割程度の受注率、成約率であれば、1件受注するのに、10案件を取り組む、2件受注するのに、20案件を取り組む必要が出てきます。
自分なりの憶測で、受注率、成約率がある程度見えてるのであれば、1件受注するのに、何案件分取り組む必要があるか、見えてきます。
確率論から、やるべき仕事の案件数が見えてくる・・・
このように思われませんでしょうか?
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