「物事は、もっとやってみれば、もっとできるものだ!」
イギリスの著作家、ウィリアム・ヘイズリットの言葉です。
自分で限界を決めてしまい、大抵のことをその限界の手前でやめてしまう人が、世の中には多いのではないかと思います。
また、自分の限界までやれる人でも、そこが限界と決めてしまい、それ以上は決してやろうとはしません。
「ここが限界!」と思ってしまうと、そこが限界になってしまい、それ以上は何もできなくなってしまうのは、確かです。
そこで、自分がやりたいことであれば、「ここが限界!」と思うのではなく、「もう少しできる!」と思えば、でいるものです。
実はヘイズリットの言葉の通り、物事は、もっとやってみれば、もっとできます。
そしたら、限界と思っていたラインが、少しでも高くなります。
そうすれば、自分で信じ込んでいた限界が、実は限界ではないということにも、気付きます。
人間は、そうやって能力を向上させてきました。
物事は、もっとやってみれば、もっとできるものだ・・・
つくづく、思い知らされました。
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