小さな人間関係の行き違いの積み重ねが、互いの不信感を大きくし、最悪は決裂ということになりかねません。
「事が大きくなる前に、小さな時に伝えておけば、大変な問題にならずに済んだはずなのに・・・」
と思っても後の祭りで、それを怠っていた代償はあまりに大きすぎるものになります。
人間関係の行き違いをなくすためには、コミュニケーションが大切、必要と叫ばれます。
コミュニケーションの本質とは、日常の何気ない小さな「やりとり」を通じて、お互いの違いを認識するということです。
顔を合わせての「やりとり」もあれば、今の時代ではお互いに出先であっても、携帯電話で通話やメールの「やりとり」をすることもできます。
普段からコミュニケーションをすべき相手と、どれほど小さな「やりとり」ができていますでしょうか?
今一度振り返ってみては、いかがでしょうか?
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