営業の仕事をしていれば、全てが全て、うまく受注に結び付くものではありません。
何度も顧客と打ち合わせやプレゼンテーションを重ねたものの、最終最後は受注に結び付かず、失注となってしまうこともあります。
そこで、失注してしまうと、それを引きずって今後の仕事に自信を無くしてしまう人もおられるようですが、ここで考えてみて下さい。
先の顧客の案件と、次の顧客の案件とは、大概無関係なはずです。
仮に先の顧客の案件が受注につながったとしても、次の別の顧客の案件がうまく受注できるとも限りません。
そう考えれば、顧客が別ならば、完全に心のスイッチを切り替えるようにしてはいかがでしょうか?
失注商談を引きずらない・・・
このことも、改めて認識が必要かと思います。
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