「人は自分が決意した分だけ、幸せになれるものである。」
アメリカ合衆国第16代大統領、エイブラハム・リンカーンの言葉です。
幸せとは、誰かから与えられたり、どこからか降って沸いてきたりするものではありません。
最新の心理学者の出した答では、外部要因が幸せに影響を与えるのは、わずか10%程度とのことです。
つまり、お金があるかないかとか、地位が高いか低いかとか、そういったことは、あまり幸せかどうかには関係がないということになります。
幸せになれるかどうかは、外部要因ではなく内部要因、つまり自分自身の考え方、心構え、価値観によって決まることになります。
それゆえ、何かを成し遂げようと決意したとすれば、それを実際に成し遂げることができるかどうかは関係なく、決意したという、その事実だけで、幸せになれるということです。
この世で成し遂げたいこと、やりたいことをいくつも挙げてみて、それらを成し遂げる、やると決意さえすれば、とても幸せになれるということです。
人は自分が決意した分だけ、幸せになれるものである・・・
非常に納得しました。
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