今日初めて会った人に自分のことを印象付けるべく、一本のメールを入れる、お礼のハガキを出すといったことは、間を空けてしまっては、意味が薄れてしまいます。
日常業務でも、問合せに対する回答は、できるだけ即座にすべきというのが常識です。
他人から見た自分への評価にも、間を空ける空けないで、大きく違ってきます。
間を空けずに早い対応には価値があり、間を空けてしまい、時間が経過すれば何の価値も無くなってしまうということは、ビジネスでは多々あります。
誰にでもできる小さな簡単な事なら、間を空けずに、やるべきことを確認し、クイックリーな対応を即行動に移すという積み重ねが、自分への評価を上げ、大きな成果の違いを生みます。
誰にでもできる小さな簡単な事、雑用的なことこそ、優先順位の上位を占めることが多いようにも思いますが、いかがでしょうか?
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