どこの会社でも、社内で守るべきルールを決めれば、リーダーも社員も決められたことを守ることが普通です。
特に人の上に立つリーダー自身が決めたことをであれば、それを守れず、ルール違反するようでは話になりませんし、示しも付きません。
また、決まり事やルールは、自分が勤める会社のみならず、家庭でも、社外の何らかのグループでも、2人以上の複数の人が集まれば、必ず何かあるはずです。
1人1人がルール無用で好き勝手に動くようでは、何ともなりません。
「会社でのルールには仕方なく従っても、それ以外のルールには従えない!」
たまに、こういった人を見かけますが、これでは社会人としては困ったものです。
勿論、自分で決めたルールではないので従えない、納得がいかないのであれば、そのルールに則った複数の集まりには最初から参画しないでよろしいでしょう。
ところが、何らかの集まりに参画する以上は、その集まりにある一般常識的なルール、更にはローカルルールもあれば、それに従う必要があります。
もしもルールは作れど、全員が従うには難ありということであれば、ルール改定や見直しも必要になってきます。
守ることを決めて、決めたことを守る・・・
ルール改定や見直しにおいては、この考え方はいかがでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html