誰しも、最初からうまく成果を出せるものではありません。
子供の頃に自転車を乗れるようになるにも、何度か転倒しながらも、乗り方を覚えたことと思います。
失敗、間違い、しくじりを繰り返しながら、少しずつ成功の道に近付いて行けるはずです。
人の上に立つリーダーになれば、自分自身が失敗できない、また、部下の失敗を許さない、何が何でも最初から成功しなければなたないと、気負っている人が多いことと思います。
それほどのリーダーシップ、責任感を持ってる以上、それはそれでしょうがないかもしれません。
失敗したらリーダーの自分の責任、部下の失敗も自分の責任となる以上、プレッシャーは大きいでしょう。
しかしながら、失敗を恐れるあまり、失敗する可能性のあることは何もしないのであれば、前に進みません。
現在のやり方をそのまま継続していて、更に成果が出ることがありません。
途中段階ででも、このままでは成果が出ないと見極めれば、その時点で一からやり直したり、やり方を変えたりできます。
成果を出す人は、やり直しの名人・・・
そのようにも思いますが、いかがでしょうか?
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