「祈り」と「イマジネーション」との違いについて、どれほど理解できてますでしょうか?
言葉からして、全然違うように思いますが、実はこの「祈り」と「イマジネーション」を混同して考えてしまってる人も、世の中にはおられるように思います。
「ああなったらな~、こうなったらな~」
では祈り、願望といったレベルです。
頭の中で、自分のあるべき姿や未来像を頭の中で鮮明に描いて、
「あのようになる!このようになる!」
といった言い切る表現は、イマジネーションになります。
それでは、「祈り」と「イマジネーション」では、どちらが実現する確率は高いでしょうか?
勿論、後者の「イマジネーション」です。
「試合に勝てればな~」、「この案件を受注できればな~」
といったことは、祈りや願望ですが、
試合に勝つことをイメージしたり、案件を受注できることをイメージすれば、おのずと今やるべきこと、ストーリーが見えてきて、それを実行しようとします。
「祈り」と「イマジネーション」との違いについて、混同しないようにしたいものです。
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