自分の好きなものだけを食べていて、栄養が偏るようなことがあれば、体を壊してしまいます。
生きていく上で、栄養のあるものをバランス良く食べることが必要不可欠です。
食べ物の好き嫌いが激しく、食べたいものだけを食べることを偏食と言います。
心の面においても、やりたいことだけをやる、自分の好きなことだけをする、人に命令されたことはやらない、というのでは成長はしません。
それでは心の偏食になってしまいます。
自分はやりたくないと思っていても、避けて取れない、やらなければならないことである限りは、気分を一新して、
「やる限りは、自ら主体性を持ってやる!」
という心構えが必要で、やり切らないことには、自分自身の成長につながりません。
心の偏食にならない・・・
私自身も気を付けなければならないことです。
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