何をもって、この人は一流と言えるか？
人それぞれ、さまざまな定義があることでしょう。
私なりに、「この人ならば一流では？」と思う人として、物事の長所しか見ない人ではないかと思います。
人はどうしても、物事に対しても、人に対しても、ついつい短所や欠点に目を付け、自分と比較して自分に優位性を感じようとしてしまうきらいがあるでしょうが、長所のみを目に付け、自分に吸収できそうなこと、真似できそうなことであれば、それらを実践する人が、一流な人格者と言えるのでは、ないでしょうか？
良いと思われる部分を自分自身にも展開していくことにより、自己成長にもつながります。
私自身、まだまだ一流には程遠いですが、少しでも一流の人格者に近付けるよう、長所に目を向ける実践を積んでいってます。
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