商売には、競合がつきものです。
取引関係は深くなれば、他社と競合することなく、自社が独占できることもありえる話ですが、新規の顧客や、たまにしか取引がない関係であれば、顧客は仕入先や営業をかけられてる会社を複数相手に、相見積を入手して、金額面のみならず、品質面や納期面等でも比較されるのが普通です。
ここで一つ言えることは、競合になるということは、それだけ顧客には購買意欲があるということです。
よって、競合はうっとうしく、できれば避けたいと考えるより、顧客に購買意欲があり、結果も早く出ると解釈してみては、いかがでしょうか?
勿論、単なる安売り合戦には巻き込まれることは避けたいところですが・・・
自分がマイカーや住宅、リフォームなどの高額商品をはじめ、デパートやスーパー、更にはインターネットで買い物をする時も、何かと競合させて、最終最後、決断して買ってることと思います。
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