「満足は天然の富!」
古代ギリシャの哲学者、ソクラテスの言葉です。
改めて「富」とは一体何か、考えてみました。
「富」という言葉を聞いた時、大抵の人は、お金や資産をたくさん持ってるといった、物質的な豊かさについて考えてしまいがちかと思います。
ところがソクラテスは、「満足は天然の富!」と言い切ります。
この言葉を聞いた瞬間、一瞬にして「富」の概念が大きくなるように思います。
「満足」が「天然の富」ということは、よろこび、感謝、安らぎ、希望、誇り、愛など、物質ではない、形にもないこと全てが、「天然の富」ということになりませんでしょうか?
そして、それら「天然の富」を一番たくさん持ってる人、つまり、そういった前向きな感情を日々感じることができる人こそが、真の富裕層ということにはなりませんでしょうか?
単にお金さえ持っていれば「富」ということではなく、「天然の富」で「富裕層」になれば、間違いなく幸福な人生になろうかと思いますが、いかがでしょうか?
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