新年になって、1ヶ月半以上経過しましたが、年初には、
「今年はこうなる!」
という話をされた業界団体の会長や理事長、会社でも社長や役員クラスの方々が話をされたことと思います。
私自身も1月度のいろいろな年賀会では、さまざまな肩書の方の、
「今年はこうなる!」
という話を聞きました。
それぞれ個別に考えられた話をされてますので、話の内容はさまざまでした。
特に、大阪における話と、東京における話、更には違った業界同士の話となると、内容によっては大きく異なりました。
見聞を広げるために、いろいろな人の話を聞くことはよろしいかと思いますが、人の予想に振り回されることは、いかがなものかと思います。
人それぞれ、予想を立てることは悪いことではありませんし、必要なこともあるでしょう。
見通しの明るい話であれ、あるいは見通しの厳しい話であれ、人の話は参考程度に留めておき、人の予想に振り回されることなく、自分なりの前向きな予想で、明るく進んで行きたいとは思われませんでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html