人の目を気にしていては、自分のやりたいことを、思い切ってできるものでは、ありません。
他人に、
「そんなこと、辞めとけ!」
と言われることがあって、実行に移さなかったり、途中で打ち切ったりすることもあるでしょう。
結果的に実行しなかったことが正解、途中で打ち切って正解ということもあり、忠告頂いた相手に感謝することもあるでしょうが、大概は、実行に移さなかったり、途中で打ち切ったりすることで、自分自身が後悔してしまうことがあるように思います。
ところで、他人の「そんなこと、辞めとけ!」という発言は、実は全く無責任な発言でしかありません。
他人の忠告を受けて、実行に移さなかったり、途中で打ち切ったことで、自分自身が後悔することになっても、その人が何ら責任を取ってくれる訳ではありません。
「そんなこと、辞めとけ!」と言われて辞める決断をしたのは、他でもない自分自身であり、責任は自分自身にあります。
あとあと後悔してしまうのも、自分自身の責任です。
実行する決断、辞める決断も、全ての責任は自分にあります。
自分の決断は、他人の意見を参考程度にするのはよろしいでしょうが、何ら他人には責任がありません。
全てにおいて、自分に責任があるという覚悟が果たしてできていますでしょうか?
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