ものやサービスといった新商品を開発していくことは、全ての業種業界においては、永遠の課題です。
競争の激しい業界で、パソコンや携帯電話などは、ハード、ソフト共に次から次へと新商品が出てきます。
新商品開発については、大手企業であれば、組織的に新商品を開発する専門的な部門があるでしょうが、中小企業になれば、設計担当者、広報担当者、企画担当者から営業担当者まで、さまざまな担当者が掛け持ちで、新商品の開発に携わることがあります。
特別なプロジェクト会議もあるでしょうが、大概は、思い付いたことをミーティングの場で出し合って意見を集約していくことでしょう。
そこで、新商品開発のヒント、アイデアはどのようにすれば、出てくるのか考えてみます。
早い話、自分が欲しい、自分が先々こうなりたいといったことを描いていけば、新商品開発のヒント、アイデアが次から次へと出てくるように思います。
価格面、デザイン面等、いろいろとカテゴリーはあるでしょうが、根本的に自分の欲しいもの、自分の先々のビジョンをアウトプットして列挙していけば、ヒント、アイデアにつながってきます。
自分個人レベルでも、頭の中にある欲しいもの、先々のビジョンをアウトプットしていけば、自分自身の目標も明確になっていくように思いますが、いかがでしょうか?
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