「仮説を立てる」とは、どういうことかと言えば、一言で言えば、「いい加減な計画を立てる」ということになろうかと思います。
勿論、いい加減ではなく、キッチリとした、具体的な計画を立てることが望ましいのは、言うまでもありません。
いい加減な計画とは言いながらも、仮の日程でもよいので、「いついつまでに、この仕事を仕上げる!」という計画、つまり期限を仮設定することに意味があります。
このように仮説を立てれば、「いま遅れている」とか「進んでいる」とかが、わかってきます。
仮の期限すら決めなかったら、いつまでも、その事案は、ズルズルと、後回しに、後手後手にされかねません。
まずは、仮説を立てる・・・
思ったより重要なことと、思われませんでしょうか?
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