PDCAサイクルとは、非常に聞き慣れてます。
P(Plan:計画)、D(Do:実施)、C(Check:点検・評価)、A(Act:改善・見直し)を回していき、スパイラルアップしていくことですが、最近、PDCAの前にTIを付け、「TI-PDCAサイクル」という言葉を聞きました。
PDCAサイクルを回す前に、TIが必要とのことで、T(Target:できるだけ数値化した目標)、I(Image:あるべき姿)を意味します。
できるだけ数値化した目標として、製造業であれば、クレーム件数、災害件数、リードタイムなどが挙げられます。
あらゆることに、期日を決めることも、目標として設定できます。
TI-PDCAサイクルの実施・・・
改めて、具体的な目標、その前に目的を明確にすることの必要性を実感しました。
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html