「自分さえ手に入れば!」、「自分さえ良ければ!」という前提の欲望は、我欲と言われてます。
我欲の塊(かたまり)になってしまう、特にお金について執着してしまうと、「金の亡者」になってしまい、予期せぬ悪い結果を招きかねません。
「人の役に立ちたい!」、「世の中に貢献したい!」といった、自分以外の人のための建設的な欲望であれば、どれほど強烈な欲望でも、よろしいかと思います。
勿論、自分自身の原動力となるべく、少量の我欲は必要かもしれません。
しかし、度が過ぎると、欲に目がくらみ、自分自身を見失いかねないことになりませんでしょうか?
自分以外の人のための建設的な欲望・・・
果たして、このような欲望を持つことが、できていますでしょうか?
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