自分のやりたいことを実現するために、目標を設定しますが、実は目標設定においては、3つの原則があると言われてます。
単に、今月の売上目標といったようなことではなく、自分の人生を成功させるための、自分にとって価値ある目標の設定についてという、少しばかり大袈裟な話です。
自分で目標設定するのに、満足がいかない、納得できないのであれば、それは目標に値しませんし、ストレスになってしまうだけで、目標達成もしません。
「目標設定の3原則」は以下の3つが挙げられます。
1)自分自身の欲求に沿った目標でなければならない。
自分自身の欲求に沿った目標でなければ、やる気もエネルギーも出て来ません。
特に、他人が設定した、やらされ感の目標では、何ともなりません。
2)自分の目標は、積極的、肯定的に表明しなければならない。
「たばこを辞める」といった否定的な表現ではなく、「健康を維持していく」といった、積極的、肯定的、更には前向きな表現にするべきでしょう。
3)目標は、現実的で、達成できるものでなければならない
「月に家を建てる」といった、到底実現不可能で、非現実的な目標を設定すべきでは、ありません。
人間なら、誰しもやろうと思えば実現できる、現実的で、達成できる目標を設定すべきでしょう。
以上の「目標設定の3原則」については、非常に納得できます。
今一度、「目標設定の3原則」に基づいた自分なりの目標を設定してみては、いかがでしょうか?
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