仕事の仕分けは、優先順位を考えることが一般的ですが、更には、緊急性と重要性の分け方もあるように思います。
緊急性は低いものの、重要性の高い仕事・・・
こういった仕事を、ついつい後回しにしてしまってませんでしょうか?
緊急性は低いものの、重要性の高い仕事とは、未来を作り出すために、今のうちにやるべき仕事であることが該当しませんでしょうか?
クレーム対応といった、緊急性が高い仕事は勿論優先にはすべきものの、目先の急ぎの発生業務に追われ、毎日毎日四苦八苦してしまってませんでしょうか?
日常の業務に流されるのではなく、売上計画や、営業戦略の見直しであったり、業務を更に効率化するための改善案を考えることなど、新規顧客開拓などの開発業務は緊急性は低いものの、重要性の高い仕事に対して、いかに時間を捻出するか、特に管理者であれば、重要なポイントではないかと思いますが、いかがでしょうか?
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