スピード対応、クイックデリバリー、クイックレスポンス等、いろいろな表現がありますが、スピード化による差別化ということについて、考えてみたく思います。
どのような、日常業務においても、ゆっくり、まったりと仕事をしません。
むしろ常日頃、いかにしてスピードアップ、業務の効率化、1秒・1歩・1メートルの短縮できるか、知恵を出していることでしょう。
何も現場の作業を急いだり、工場内を走り回る、走って顧客訪するという意味ではありません。
特に、スピード化による差別化は、情報伝達のスピードアップということではないでしょうか?
会社にとって、手となり足となり目となり耳となる現場社員がつかんだ情報が、神経を通って幹部、役員がいる大脳に伝わります。
そこで意思決定が行われて、必要な指示やアドバイスがまた神経を伝って現場に戻ります。
この情報の流れが速くならなければ、企業行動は速くなりません。
今やパソコン、携帯電話が普及し、情報伝達スピードは、過去に比べれば、格段に上がっており、あらゆる会社ではITを最大限に活用してます。
ITは、ブームだから使うのではなく、スピードを上げるために使う道具です。
スピード化による差別化・・・
今一度、意識されてはいかがでしょうか?
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