どのような業種でも、商談においては、見積書を提出します。
ところが、見積書を提出したら、それっきりで、全く追跡もせずにほったらかしになってしまってることはありませんでしょうか?
特に価格の小さな見積案件については、他にも多数案件をかかえ、発生業務を処理するのも手が掛かり、いちいち追跡をやってられないと思うこともあるでしょうが、これでは営業職として、無責任他なりません。
時間を割いて、商談や見積積算作業をし、労力を要した限りは、誰しも成約に結び付けたいことでしょうし、結果を出すことに、もっと敏感であってしかるべきでしょう。
見積積算作業そのものが仕事と思い込んでしまい、最終的に成約に結び付けることが仕事であるということが忘れ去られてるようでは、完全に目的・目標がどこかへ飛んでいってしまってます。
小さな見積案件も侮ることなく、小さな受注の積み重ねが利益の積み上げになっていくことを、今一度、認識したいものです。
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