パソコン、携帯電話の普及により、めっきり、手紙やハガキを書くことが、私自身も少なくなってしまったような気がします。
リアルタイムに、しかも低コストで、相手に用件を伝えるには、メールや、ソーシャルネットワークサービス（ＳＮＳ）といったデジタルツールが、手っ取り早い時代になりました。
ところが、心を伝えるには、やはりアナログの手紙やハガキが欠かせないことと思います。
手紙になると、便箋を使って、好きなだけ長文を書くこともできますが、文章が長ければその分、心の伝わり度が大きいのかというと、実はそうとも限らず、難しいように思います。
それよりも、ハガキで、いかに短い文章で心を伝えるかを考える方が、相手にも印象に残りやすいのではないでしょうか？
ハガキで伝えるなら、３感（感謝・感心・感動）を伝わるような言葉で簡単にまとめてみてはいかがでしょうか？
私自身も、ここぞという時には、ハガキを書くことを実践してます。
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html