自分の顔を自分で見ることはできません。
鏡を使えば見ることはできても、直接的に自分の目で自分の顔を見ることはできません。
自分の背中も自分で見ることができないように、人の体は、自分で直接見えないところがたくさんあることがわかります。
特に自分が体調不良になった場合、何の病気かは正確には、病院に行って、医者に診察してもらわないとわかりません。
自分の体さえ、自分で直接見ることができませんので、自分のことは、自分が良くわかっていると思いがちでしょうが、実はわかっていないことが、結構あるのではとは思いませんでしょうか?
自分のことは、実は自分でさえも、よくわかっていないのではという、謙虚な気持ちを持つ必要があるのではないでしょうか?
わかっているようで、わかっていない・・・
何事にもそうですが、つくづく実感します。
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