人とのご縁を継続していきたいのであれば、「ギブ・アンド・テイク」ではなく、「ギブ・アンド・ギブ・アンド・ギブ・・・」であろうかと思います。
何も、お金や物品をひたすら人に与え続けるということではありません。
相手にとって有益な情報を伝えたり、相手が困っている時に一緒になって問題解決にあたったり、形にはないものがいろいろとあるでしょうが、小さなことでも感謝の意を表すことも含まれるのではないでしょうか？
●人に与えて、与えて、与え尽くすことは損なこと
●自分にとっては骨折れ損のくたびれ儲け
などと、損得勘定を頭に置いてしまうと、人は精神的に、どんどんと劣化してしまうでしょうし、決してご縁を長続きすることもありえないように思います。
ギブ・アンド・ギブ・アンド・ギブ・・・
勿論、自分にとってできることでよろしいでしょうから、自分ならどういったことならできるか、頭を整理してみるのも、いかがでしょうか？
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