仕事ができる人、大量の仕事をこなす人、ミスの少ない人は、優先順位の付け方がうまいことと思います。
そこで更に、優先順位の付け方には2つのポイントがあることに気付きました。
1)新しく指示・依頼された仕事から取り組むこと(直近の指示から実行)
人は仕事の重要度に応じて、優先順位を付けたがります。
しかし、必要のないことをせよとは言いません。
「すべて必要=重要な仕事」です。
重要度の高い低いはあっても、微々たる差。
ならば、直近に指示されたことから取り組めば、「この人は仕事が早い!」という印象を与えられるように思います。
2)易しい仕事を優先すること
複数の仕事があれば、確実に処理できるのは、易しい仕事からです。
会社のそれぞれの業務は、お互いに関連性を持つことが多いです。
そのため、どれか1つ仕事を終えると、自動的にほかの問題(仕事)も済んでしまうことがあります。
それならば、とっつきやすい、易しい仕事から片付けることが妥当ではないでしょうか?
いろいろと手を出して、どれも中途半端に終わるのが、一番最悪なパターンではないでしょうか?
優先順位の付け方の2つのポイント・・・
私自身も実践していきます。
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