中小企業の街、東大阪発「一日一語」

セイコーまつり（東京） １日目 2012.10.11

  

 

 

 

 

 

大阪に引き続き、東京での弊社の展示会「セイコーまつり」の開催を迎えました。

東京会場は昨年と同じく、浅草橋の東京文具共和会館です。

東京会場では初日、午前中に設営し、午後３時から８時３０分までが展示会となりました。

好天に恵まれ、日が暮れる頃には多数のお客様にご来場頂きました。

明日２日目は、午前１０時から午後３時まで開催します。

多数のお客様のご来場お待ち申し上げます。

　　

 

 

 

 

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自己理解

自己理解とは、読んで字のごとく、自分自身のことを理解するという意味ですが、特に「自分はどうすればヤル気が出るのか？」ということを、どれほど自己理解されてますでしょうか？

実はこのことは意外と難しく、自分自身の心の中の引き出しにある道具を取り出せばヤル気が出る人もいるでしょうし、外部や他人から何らかの影響を受ければ、ヤル気が出るという人もいることでしょう。

最初から、何でもかんでもやる気満々の人など、世の中にはいません。

あるきっかけで、「何か」をして、あるいは「何か」によってヤル気が高まり、物事を成し遂げていくことができます。

自分にとって、ヤル気が出る「何か」とは一体何か、改めて自己理解をしておきたいことと思います。

 

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事前のシュミレーションの重要性

医者は手術の前日には、患者の状態を再度確認し、必ず手術のシミュレーションをし、手術が成功することをイメージしてから、当日の手術に臨むという話を聞きました。

業務において、新しいことにチャレンジして失敗することがあり、その失敗から学ぶことができると前向きに考えることはできても、医者が患者の手術を失敗という訳にはいきませんので、医者は、手術を成功するイメージを重要視されてることがわかります。

この、イメージして物事に取り組むことについては、営業活動でも応用できるように思います。

行き当たりばったりのセールストークでは、商談がうまくいくとは到底思えません。

前日のうちに、明日面会する顧客の状況を再度確認し、どんな手順で提案するのか、どんなトークで攻めるのか、断り文句をいかにして反論処理するのか、どういった話をすれば関心を持って頂けそうか、充分にシュミレーションしてから、商談に臨めば、話が大きく遠のくということはないように思います。

事前のシミュレーションの重要性については、つくづく感じることが多いですが、まだまだ私自身も前もっての準備が不充分なことが多く、少しずつでも、改善していきたいものです。

 

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失敗を前向きに考える

成功とは、「自分自身にとって価値ある目標を前もって設定し、段階を追って達成すること」と定義されていることについては、以前にも記述した通りです。

また、ホンダの創業者、本田宗一郎氏は、「成功とは、９９％の失敗に支えられた１％」という名言を残されてます。

失敗は許されない、失敗は悪と言われることが世の常といった風習もあるでしょうが、失敗から学ぶもとも多々あります。

失敗することにより、成功へのヒントをつかむこともあります。

いくらベテランであっても、新しいことにチャレンジする際には、失敗はつきものです。

リスクを恐れて何もしないと、失敗することはありませんが、成功することもありません。

「失敗は成功の母」という諺もある通り、失敗を否定的に考えるのではなく、もっと前向きに考えてみてはいかがでしょうか？

リスクを恐れて何もしない人生で、それで果たして自分なりに納得の行く人生を送れるでしょうか？

 

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企業ドメイン

企業ドメインとは、「企業の活動の範囲や領域のこと」であり、企業の生存領域を示すものです。

自らのドメインをどう定義するかは、その企業の発展のあり方を決定付けることになります。（○○業という定義付けが一般的）

わかりやすく言えば、物理的定義を、いかにして機能的定義（果たす役割）にどう変換するかということです。

弊社で言えば、オフィス家具製造販売業（物理的定義）から、快適オフィス空間創造業（機能的定義）となるでしょう。

但し、このことは営業部門ならそれなりにピンときても、普段から工場内だけで仕事をしている製造部門では、もう一つピンと来ないかもしれません。

仕事としては、オフィス家具の製造販売（直接要因）を通じて、快適オフィス空間の創造（間接要因）につながると、考えればよろしいかと思います。

あらゆる業種において、この企業ドメインについて、どう定義付け、企業をどう発展されるか、知恵を絞って考えられております。

 

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苦難の経験こそ財産

「何故こうも、次から次へと、いろいろなことが起こるのか？」

「何故私ばっかり、こんなに苦労しなけりゃならないのか？」

だれしもそう思ったことはあろうかと思います。

人それぞれ、いろいろな苦難を乗り切って、今があります。

苦難を避けたり、逃げたりしたり、適当に対処したり、その場限りで対応したり、やり過ごししたりでは、あとで大きくツケが回ってくるように思います。（問題の先送り）

考え方一つで、次々と苦難が起こるにしても、後にその経験が役に立つ時が必ず来ると信じれば、あの時、あの苦難、苦労、試練、問題解決を経験しておいて良かったと思えることでしょう。

苦難の経験こそ財産・・・

今は辛いと思うかもしれませんが、必ずやその経験が活かされ、自分のことのみならず、誰かの役に、しいては世の中の役に立つ時が来ると信じて、ひるまずに立ち向かっていきたいとは思いませんでしょうか？

 

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誰と出会うか、誰に教わるか、誰に相談するか

人はだれしも、誰と出会うか、誰に教わるか、誰に相談するかによって、人生が大きく変わります。

仕事関係のみならず、学生時代の友人、仕事関係以外のプライベートでの出会い等、少なからず、何らかのご縁により、出会いはこれまでに多々あったはずです。

これまでに出会った人全てに、まんべんなく均等に付き合うことは、物理的に不可能です。

家族もさることながら、職場関係者と共有する時間が、どうしても多く、特に教わる、相談するとなると、職場関係者が圧倒的に多いことでしょう。

それほど、部下にとっては、ご縁のあった上司によって、人生を大きく左右されると言っても過言ではありません。

部下の立場からすれば、上司を選ぶことはできません。

上司の立場としては、大袈裟に言えば、ご縁のあった部下の人生を左右でき、活かすも殺すも上司次第となります。

誰と出会うか、誰に教わるか、誰に相談するか・・・

逆に自分が教え、相談を受ける立場に成長できるか、これも人生を大きく変えることになろうかと、思います。

 

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セイコーまつり（大阪） ２日目 2012.10.4

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

大阪でのセイコーまつりも２日目を迎えました。

２日目は天気予報では晴だったものの、実際には朝から雨模様となってしまいました。

２日間の合計で、６６０名弱のお客様にご来場頂きました。

ご来場頂きましたお客様には、足元の悪いところ、またお忙しい中、厚く御礼申し上げます。

大阪での実行委員の任務はこれで終わりではなく、これからアンケート集計や、反省会議等、まだまだやるべきことは多々あります。

来週の１０月１１日（木）、１２日（金）には東京でセイコーまつりを開催します。

更に１０月２８日（金）には名古屋で開催します。

会社としての対外的な一大イベントとして重要な行事です。

東京、名古屋の各地区におきましても、多数ご来場お待ち申し上げます。

 

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セイコーまつり（大阪） １日目 2012.10.3

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

毎年恒例の弊社の展示会、「セイコーまつり」が大阪を皮切りに開催する運びとなりました。

会場も毎年恒例の東大阪クリエイションコアです。

過去には開催日に台風が重なり、集客動員に苦労した年もありましたが、今回初日は好天に恵まれ、午前中より途切れることなく、お客様にご来場頂きました。

明日も１０時より２日目を開催します。

多数ご来場、お待ち申し上げます。

 

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秋の気配

　　

 

 

 

 

 

 

日曜日は午後から大阪でも台風により、大荒れの天候となりました。

当日の午前中のうちに買い物に出ようと、自宅マンション敷地内の広場に、彼岸花が咲いてました。

台風明けの翌日朝には、朝顔が柵に咲いてました。

　　

 

 

 

 

９月の日中はまだまだ蒸し暑いものの、彼岸花が咲いてるのを見て、つくづく秋の気配を感じました。

しかも、彼岸花は田んぼの周りに限ったことなく咲くことも、一つの発見でした。

 

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