中小企業の街、東大阪発「一日一語」

手は放しても、目は放さない

リーダーになると、いろいろなところに目配り、気配り、心配りができるか、どれほど気が利くかということが、問われます。

リーダーの力量の一つとして、器の大きさと置き換えられることもあります。

細かく気が利くということは重要ですが、そのことを口に出し過ぎて、部下の気が詰まるようなことになってしまっては、部下の生産性が低下してしまいかねません。

細かく気付くものの、あえて口に出しては言わない、態度でも表さないということを、実践できますでしょうか？

勿論、明らかに異常と判明した場合や、即刻是正しなければならない場合は、口に出して注意する必要もあるでしょうが、ある程度、傍から見て、手は放しても、目は放さないということがポイントかと思いますが、いかがでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

修羅場をくぐる

人それぞれ、何かと修羅場をくぐり抜けてこられた経験はあろうかと思います。

そこで、くぐり抜けてきた修羅場の数は、はたしてどれ程あるものでしょうか？

修羅場をくぐり抜けた経験の数の多ければ、それに比例して道は開けていくと言われてます。

修羅場をくぐるというと、大変辛いこと、難しいこと、障害を乗り越えるなど、いろいろな意味をも含みますが、できれば難なく避けて通りたいと、思われることでしょう。

修羅場を一つくぐれば、１ミリでも自分の道は開けることができると、前向きに考えてみては、いかがでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

事前準備８割とは・・・

仕事を進めるにあたり、事前準備８割と言われることがあります。

事前準備８割とは、決して、８割程度の準備さえやっておけばということではありません。

事前準備８割とは、事前に準備さえキッチリできていれば、仕事は８割進んだも同然とのことを意味します。

事前準備を充分にせずして、行き当たりばったりで、うまく仕事を進めることは至難の業です。

また、１０分程度の商談をすることにおいても、１０分という限られた時間で、いかに明確に相手に伝えるかは、ある程度手間や時間はかかるものの、やはり事前準備が必要不可欠です。

事前準備は、完璧にやったとしても、ようやく仕事が８割進んだということであり、あとの２割は本番に向けて、最大限に力を発揮しなければなりませんが、果たして事前準備をキッチリとできてますでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

人材と人物の違い

「ジンザイ」には、人材以外に、人財、人在、人罪など、当て字があることを、過去に述べたことがあります。

そこで、人材と人物の違いについて、少しばかり考えてみたいと思います。

人物とは、人柄、ひととなり、人格・才能などの優れた人などと意味され、簡単にいえば、「リーダーシップのある魅力的な人」ということではないでしょうか？

勿論、「ジンザイ」が人財であれば、魅力的な人でもあるでしょうが、人財は部下の場合もあります。

「あの人が言うのなら、従わなければ・・・」と、相手に有無を言わせないような迫力を備える人は、「人物」でしょう。

もっとわかりやすく言えば、人材（人財も含む）は学校で育てられるものの、リーダーシップのある人物は、学校では簡単に育てられません。

人材と人物の違い・・・

良く似てるようで実は異なり、ややこしいものです。

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

リアリスト（現実主義者）

理想と現実とは異なるとよく言われます。

「こうであれば理想的・・・しかし現実はそうはいかない！」

このように思われることは、日常茶飯事ではないでしょうか？

私自身は、リアリストなのかもしれません。

高度成長期には考えられなかった、少子高齢化が現実となっています。

今後は少子高齢化という大前提のもと、どこの会社も生き残りを賭けて、知恵を絞って新事業展開や新商品開発等されてるはずです。

その他、年金問題や、市町村の破たん等、バブル期には全く話にも出なかったことが、今や大騒ぎされてます。

夢として、あれこれと思い描いていることはありますが、夢と理想とも、少し意味が違うように思います。

リアリストが良いのかどうか、私にはわかりませんし、賛否両論もあることでしょうが、時代の変化の激しい中、冷静に現実を捉える必要があるように思いますが、いかがでしょうか？

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

 

 

 

周りの人の評価が自分の評価にリンク

自分がどう評価されるかについては、自分がどういった人々と付き合っているかを着眼されることもあります。

全く人付き合いがないようであれば、人付き合いができない人、コミュニケーションがうまく取れない人、人見知りする人などと、勝手に評価されてしまうことがあります。

仕事をバリバリする人、魅力的な人と付き合いがあれば、人徳のある人などと、高い評価をされることがあります。

定職に就かず、就職活動もせず、自由気ままな人との付き合いが多ければ、自由気ままな人などと、勝手に評価されてしまうことがあります。

単に個人の能力だけで評価されるのではなく、周りの人々にどういった人がいるかということについても、自分の評価にリンクしてしまうということを、改めて実感します。

人とのご縁に感謝することが私の信条でもありますが、だれと付き合おうが、どういったご縁があろうが、やはりだれしも、魅力的な人と付き合えることや、素晴らしいご縁を望まれてるのではないかと思います。

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

目を肥やす努力

宝石商が、本物と偽物の宝石を見分ける力を有するには、徹底して本物ばかりを見ることで、見分け力が身に付くという話を聞いたことがあります。

もし、偽物があれば、違和感を感じ、すぐにわかるとのことです。

目を肥やす努力とは、このようなことなのでしょう。

宝石に限らず、人を見る目、事案を見る目、何かと仕事上においても、目を肥やす努力は必要かと思い、私もまだまだ修行中です。

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

秋の気配

　　

 

 

 

 

 

 

この缶ビールは毎年８月末頃には売り出されます。

売り出される頃には、夏も終わり、秋の気配を感じさせます。

しかしながら、まだまだ暑さは続きます。

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

開発１８か条

 

 

 

 

 

またまた、インターネットで出回ってる文言入りの写真画像です。

ソニーの「開発１８か条」ということで、大手企業の真似は１００％不可能であっても、「これならできる！」と思えることが１つでもあり、それを実践してみて、少しでも変化があれば、成長です。

非常に参考になります。

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html

成功者に共通すること

成功とは、自分自身にとって価値ある目標を前もって設定し、段階を追って実現すること

と定義されてます。

よって成功とは目的地そのものではなく、そこに至るまでのプロセスであります。

勿論、成功のプロセスにおいて、自分さえ良ければといった考え方、他人に迷惑をかけるような行動はよろしくありませんが、成功者に共通することとして、他人からの誹謗中傷、ねたみ、批判を受けることは日常茶飯事です。

成功者は、そういったさまざまな障害や壁を乗り越えてます。

それゆえ、少々他人からとやかく言われたからといって、簡単に成功に向けた行動をあきらめることなかれということです。

むしろ、他人からの攻撃をはね返す強い心構えがないことには、成功できません。

自信を持って、信念を持って、成功に向けて、行動していきたいものです。

 

【生興株式会社 ホームページ】

http://www.seikofamily.co.jp 

【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html