自分というものは、漫然と今ここにいるのではなく、遠い先祖からの命が、ずっと続いてきて、今ここにいるはずです。
それゆえ、そのことを忘れることなく、先祖に感謝をすることは、やはり必要ではと思います。
お盆の時期の墓参りでは、だれしも先祖に感謝を申し上げられてることでしょう。
何事にも、常に感謝の気持ちを持つことも重要かと思います。
ところが、有難いと思っても、その気持ちを言葉なり、字なり、行動なり、形に表すということを果たしてどれほどできてますでしょうか?
ハガキやメールといった、感謝の気持ちを伝える飛び道具として、どれほど活用できてますでしょうか?
ご縁を頂けたのであれば、そのご縁を大切にし、真心を持ってお付き合いするということが、大事かと思います。
しかしながら、メールの時代となった今、あえてアナログのハガキが心を伝えるには、効果的でしょう。
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