四文字熟語の「温故知新」は、だれしも聞いたことがあることと思います。
「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」と訓読しますが、意味としては、過去の事実を研究し、そこから新しい知識や見解を開くということです。
そこで、「温故創新」と造語をつくられた人もいるようです。
意味としては、人は経験以上のことは想像できないので、そこに光を充てて、新たな価値(希望)を創造するということです。
新たな価値(希望)を創造するとは、まさに無から有を生み出すということで、これまでの知識を利用して、最大限に知恵を出し、更に行動に移さないことには、何ら新しいものは生まれません。
アイデアもそうですが、どれほど、無から有を生むことができてますでしょうか?
温故創新・・・
人生が変わってくることと思いますが、いかがでしょうか?
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