人の不幸は蜜の味・・・
この言葉を聞かれたことのある人は、少なからずおられることと思います。
どうしても、競争の世界になると、自分が勝って、競争相手が負けるという構想を描きます。
そこで、競争相手が負けると、人間心理として、ついつい、「人の不幸は蜜の味」と思いませんでしょうか?
私自身、このことは否定するつもりはありません。
但し、いつまでも、人の不幸は蜜の味と思っているようでは、器の大きな人間になれないと思っています。
人の不幸は苦い薬の味・・・
こう思えてこそ、器の大きな人ではないかと思いますが、いかがでしょうか?
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