ゴルフのうまい人にすれば、クラブの選定の良し悪しが50%、自分の腕前が50%で、それほどクラブの良し悪しが大きなポイントになるとのことです。
それは営業活動にも当てはまるように思います。
カタログ、資料等、事前準備するツールの良し悪しが50%、セールストークのスキルが50%とも考えられますが、補足説明のための資料の事前準備には労力を要することにより、私なりには、ツールの良し悪しが80%、セールストークが20%と思っております。
つまり、ツールという精度の高い武器を事前に作成できれば、既に仕事の8割が経過しているということです。
ツールを使わずにセールストークスキルだけで商談するのは、武器を持たずに戦うのと同じで、危険極まりきわまりないように思います。
やはり、武器となるツールにも、ある程度こだわりが必要ではないでしょうか?
当然のことながら、ツール作成が出来た時点では8割の経過であっても、仕事が完了はしてませんので、最終最後、商談で成約に結びつける残り2割には全力で取り組む必要があります。
結論として、8割の事前準備がその後の結果を左右するように思いますが、いかがでしょうか?
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