中小企業の街、東大阪発「一日一語」

事前準備はできるだけ前もって取り組む

事前準備ができれば、仕事の８割は経過とよく言われます。

ところが、事前準備が不充分なために、いざ商談、いざ会議、いざもの造りとなると、速やかにことが進まない経験はありませんでしょうか？

翌日の仕事における事前準備は前日のうちにやろうとしても、どうしても突発的な事案が発生して、思うように事前準備ができないことも日常茶飯事かと思います。

このあたりが、だれしも悩みどころですが、翌日のみならず、３日先、５日先、１週間先、２週間先等、先々の確定した予定もあるならば、手の空いてる限り前もって事前準備を可能な限り取り組めば、突発的な事案が発生しても、さほど混乱することなく、やるべきことは遂行されます。

私自身も寸前にならないと取り組まないことが多いですが、「これやったら、もっと早くからやっておけばよかった。」と自己反省してしまうことも多々あります。

事前準備はできるだけ前もって取り組む・・・

心掛けるようにします。

 

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えべっさん

  

 

 

 

 

「えべっさん」と言えば、関西地区では馴染み深いですが、詳細は以下のホームページに記載されてる通り、「恵比寿神（えびすのかみ）」を祭る神社で行われます。

http://www.geocities.jp/kotekoteland/ebessan/

大阪では今宮戎神社、兵庫では西宮戎神社、京都では堀川戎神社あたりが有名で、商売繁盛を祈願して、個人商店から大企業まで毎年１月９日から１１日の間にお参りに行く習慣があります。

弊社本社は東大阪市ですが、地元には布施戎神社があり、私と幹部社員で毎年お参りします。

毎年同じことながら、今年も商売繁盛を祈願致します。

 

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ご縁に感謝

常日頃、人とのご縁には感謝するということを、自分自身信条にしております。

人によっては人見知り、出不精で、自分からは積極的な人とのご縁を求めない人もあろうかと思います。

それはそれで人それぞれの価値観ですので、とやかく言うつもりはありませんが、少なくとも私自身、ご縁によっては、自分の人生まで良い影響を及ぼしたこともあります。

何らかの会合や懇親会で新しいご縁があることもあれば、同窓会などのように、旧友との再会でご縁が復活することもあります。

年賀状のやりとりもそうですが、丸１年以上会ってなくても、自分のことを忘れられることなく、年賀状を頂ければ、非常に嬉しく感じませんでしょうか？

ご縁に感謝・・・

未来永劫私自身の信条としていきます。

 

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年始の大掃除

年末にも大掃除をしましたが、日曜日の本日は自分の部屋の年始の大掃除をしました。

１週間も経てば、何かとホコリも溜まったのが目につき、今日の日曜日のうちに掃除してしまおうと思いつき、大掃除をしました。

確かに、布団がある限り、どうしてもホコリが溜まってしまいますし、更には、トイレまでも１週間ぶりに掃除しましたところ、早速水アカの汚れもありました。

年末の大掃除では、捨てるものがたくさんありましたが、捨てるものは殆ど捨てたことにより、本日の大掃除はホコリの除去だけとなり、思った程時間はかかりませんでした。

日曜日なら、昼寝や外出等、やりたいことも多々ありましたが、年始の大掃除をすることにより、気分はスッキリしました。

やはり掃除は自分がよりよい環境でやりたいことをやるための必要不可欠なことであると、改めて実感しました。

 

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やりたいことは即実践！

私の世代の子供の頃には、遊ぶなら宿題を終えてからと教育されてきました。

やりたくなくても、義務的にやるべきことを優先にしてきました。

大きくなり社会人になっても、まずは指示命令を受けた細かな複数の雑務を優先し、それらを終わらせてから自分のペースで自分がやるべきことをやっています。

ところが義務的にやるべきことを優先していくことを繰り返し続けていけば、本来自分がやりたいことを後回しにし、しまいには実は自分自身が何をしたかったのか、わからなくなって見失ってしまう傾向がありませんでしょうか？

やはり、自分の人生ですから、自分がやりたいと思うことは、可能な限りスキマ時間を使ってでも実践しないことには、いつまで経ってもできませんし、あとあと悔いが残ります。

やりたいことは即実践・・・

物理的に可能であれば、できることからでも実践すれば、自分の人生を変える一歩になろうかと思いますが、いかがでしょうか？

 

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自分が 「売る」 のと勝手に 「売れる」 のとは違う。

自分で「売る」ということについては、非常に労力を要します。

しかしながら、これといった営業活動をせずして、運良く、たまたま、しかも勝手に「売れる」ことがあります。

但し、よくよく考えれば、勝手に「売れる」にしても、一番最初は、だれかが何らかの形で、顧客に自社の取扱商品のことを伝えるといった営業活動をやったはずです。

あとあと、自動的に「売れる」仕組みが構築でき、今に至るのではないでしょうか？

自分が「売る」ことに労力を要しますが、「売れる」仕組みを後任者が維持継続していくのも、実は労力を要します。

「売れる」仕組みが崩れてしまうと、売れなくなってしまいます。

自分が 「売る」 のと勝手に 「売れる」 のとは、明らかに違います。

但し、どちらがどうという訳ではありません。

新規顧客の創造が得意か、既存顧客の深耕が得意か、営業職であれば、人それぞれ特性があるでしょうが、管理者となると、いかに部下をうまく適材適所に使って成果を出していくか、永遠の課題です。

 

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年始の挨拶回り

昨日から本日、明日にかけて、取引先間の年始の挨拶回りで、全国的にバタバタされてることと思います。

年始の挨拶回りにおいては、アポイントを取らずに訪問し、不在時には名刺だけを置いて引き上げるというのが一般的でしょうが、どうしても面会したい相手の場合には、前年のうちにアポイントを確実に取ることもあるでしょう。

形としては、既存の取引先や、まだ取引はなくとも前年よりアプローチしてる新規の見込客に対して、とにかく訪問し、先方がおられたら多少の雑談を交わし、不在時には名刺だけを置いて引き上げるということですが、特に先方が不在の場合には、折角時間をかけて挨拶回りするからには、何らかの形で年始の挨拶を交わしたいとは思いませんでしょうか？

先方が不在の場合には、貴社次第電話やメールにより挨拶を交わすことができれば、年始の挨拶として、有効になるのではと思います。

こうして一歩踏み込んだマメな先方へのコンタクトが、特に営業職の場合には必要かと思いますが、いかがでしょうか？

 

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ライバル同士のコラボ

休み中、コンビニエンスストアに買い物に行った際、チロルチョコ、森永製菓、有楽製菓のコラボ商品を見つけました。

チロルチョコは商品名がそのまま会社名となってチロルチョコ株式会社、チョコボールは森永製菓株式会社、ブラックサンダーは有楽製菓株式会社であり、いずれも菓子のチョコレートメーカーとしては、ライバル会社にあたります。

信じられないような話ですが、

・チョコボール　キャラメル味のチロルチョコ

・チョコボール　ピーナッツ味のチロルチョコ

・ブラックサンダー味のチロルチョコ

・ブラックサンダー味のチョコボール

・チロルチョコ　コーヒー味のチョコボール

・チロルチョコ　コーヒー味のブラックサンダー

・チョコボール　ピーナッツ味のブラックサンダー

の７種類の商品を見つけました。

 

 

 

 

食品業界は各社の味にこだわり、ライバル同士のコラボレーションなどこれまでは考えられなかったですが、食品の中でも菓子業界としても生き残りをかけてのことでしょうか、ライバル会社同士のコラボ商品をコンビニエンスストアで見て、非常に驚きました。

既に各社のホームページでは案内されてましたが、今後あらゆる業界においても、生き残りをかけて、ライバル同士であってもコラボレーションしていくということは、充分に考えられます。

それぞれのチョコレートを食べてはみましたが、やはり子供の頃から知ってる「この味！」といった懐かし感じを受けました。

 

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ついつい忘れがちになってしまう、自分で設定した今年の目標

正月３日の最終日となりました。

明日からは銀行等の金融機関は通常業務が開始され、会社によっても初出となります。

私自身、毎年の新年早々の初出勤では気を引き締め、休み中のゆるんだネジを締め直します。

また、オフィス街では新年の挨拶回りにより、道路は渋滞し、電車も混み合います。

挨拶回りにおいても、それなりにエネルギーを新年早々要します。

晴々しい初出の際には、年末年始の休暇でリフレッシュして、自分で設定した今年の目標を意識して仕事に望まれるでしょうが、ついつい時間が経てば忘れがちになってしまう目標を忘れることのないよう、目標意識を継続し、目標に向かった行動に取り組みたいものです。

 

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年賀状文化

正月２日目となり、１日に引き続き、多数の年賀状を頂きました。

特にここ数年来お会いしてない方々からも、年賀状だけは欠かさず頂いております。

勿論私も出させては頂きますが、少なくとも、お互いに年１回の近況報告のように感じます。

年賀状そのものは、昨今ではパソコンでの印刷が主となり、裏表ともに手書きで頂く年賀状は非常に少なくなりました。

※家庭用小型印刷器具として、プリントゴッコも普及しましたが、パソコンの普及に伴い、既に販売は停止されてるようです。

普段、ハガキや手紙を自筆にこだわる人であっても、さすがに年賀状は枚数が多いことでしょうから、裏表ともにパソコンで印刷され、裏のわずかな余白にコメントだけは自筆という人もおられます。

更には、メール文化の普及もあり、お互いに住所は知らなくても、メールアドレスさえ知っていれば年賀メールを送信しあい、１月１日の０時過ぎには回線が混み合うようです。

メールから更にソーシャルネットワークシステム（ＳＮＳ）の普及に伴い、ブログ、ツイッター、フェイスブック等で年賀メッセージを公開することも、今では一般的となりました。

個人情報保護法も施行され、お互いに連絡先を交換し合うことも少なくなってしまったことにより、年賀状やハガキ、手紙の利用者も減少傾向にはあろうかと思います。

こうして考えれば、何かと時代の変化を感じますが、これほどデジタル化が進めば、アナログはかえって印象に残るように思います。

たとえ手書きではなくとも、ただでさえ少なくなってきた年賀状をやりとりする文化は、日本以外では韓国、中国、台湾あたりにもあるようですが、やはり心の伝わり方はデジタルよりも伝わりやすいと思いますので、年賀状文化は未来永劫残っていてほしく思います。

 

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