P(プラン:計画)、D(ドゥ:実行)、C(チェック:評価)、A(アクション:改善)を回していくPDCAサイクルについては、何かと耳にすることがあろうかと思います。
PDCAを回していくことにより、継続的改善を実施し、スパイラルアップしていかなければなりませんが、実は非常に難しく、なかなか簡単にはいきません。
「PDは回っても、CAまで回っているか?」と問われれば「回っていない。」、「PDをひたすら繰り返していないか?」と問われれば「その通り!」となってませんでしょうか?
PDCAを継続的に回していくことは、経営課題やISO9001や14001の活動に限りません。
日常の業務において、あるいは私生活習慣においても、永遠の課題ではないでしょうか?
私自身もそうですが、PDをひらすら繰り返すことからの脱却を目指しています。
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