ものが売れない時代と言われる中であっても、売れる商品づくりを目指し、あらゆる業界でアイデア商品の開発に注力されてることと思います。
そんな中、異業種ながら大変好意にさせて頂いてる大阪府阪南市の江戸時代に創業された酒蔵、浪花酒造有限会社(http://www.naniwamasamune.com/)の10代目当主、成子和弘氏は、若者の日本酒離れ、更には少子化により、日本酒の需要が低迷する中、ワンカップの日本酒で、「たこ焼きに合う酒」、「お好み焼きに合う酒」を社員さんと共に開発されました。(http://naniwamasamune.com/hp/product/)
私自身も飲んでみたところ、どちらも辛口でソース味の食べ物に合う感じがしました。
発売してまだ間がないことにより、まだまだ認知度も低いとのことで、あとはいかにして宣伝していくかとのことですが、このような、売れない時代のアイデア商品を開発することについては、業種業界関係なく、ふとした素朴なアイデアをいかに実現化させるかといったことがポイントであるかを学びました。
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