中小企業の街、東大阪発「一日一語」

セイコーまつり（東京） ２日目 2011.10.19

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

２日目の最終日を迎えました。

２日間合わせて約５００名程の来場者数となりました。

これで本年度の展示会、セイコーまつりは終了となりました。

今年は大阪、名古屋、東京の３会場とも、来年度のカタログに掲載する新製品の現物を展示し、ご来場者様にはご理解頂けたことと思います。

新製品は社運を賭けて開発し、来年度には更なる拡販活動を実施していく所存です。

本年度１２月には２０１２年度のカタログが完成します。

ご期待下さいませ。

　　

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セイコーまつり（東京） １日目 2011.10.18

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

本年度の展示会最後の会場は東京の浅草橋にある東京文具共和会館でした。

１日目は１５時から２０時３０分までの開催時間でしたが、おかげさまで、夕方１７時以降は会場内がラッシュアワー状態となりました。

２日目には１０時から１５時までの開催となります。

　　

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捨て身になって、結果を出す

なかなか結果が出せない人の特徴として、捨て身になれない、中途半端な人ということは、考えられませんでしょうか？

「こんなことを言うと、人にどう思われるやろか？」

といった人の目を気にしすぎて、捨て身になれない人は、最終的には何もつかめず終わってしまうのではないでしょうか？

こちらが思うほど、相手は何も感じなかったりすることも多いと感じませんでしょうか？

結果を出すべく、思い切って捨て身になってみては、いかがでしょうか？

 

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金木犀

 

 

 

 

 

 

もう既に花びらが落ちてしまいましたが、金木犀が咲いていた時には匂いが漂い、秋の気配を感じました。

たまに住宅街でしか見ることのない草木類ですが、長らく野原や山に行っていないことが自分自身実感されます。

 

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世間話は１分以内に

商談において、最初は世間話で打ち解けて、お互いに話しやすくなってから本題に入ろうとするのは、一昔前には多くみられた傾向かと思います。

その頃はそれで良かったのかもしれません。

時間はそれなりにあり、情報が次から次へと舞い込んで来ない時代だったからでしょう。

ところが、今は一昔前とは、全く異なります。

今は時間がなくてせわしなく、情報が次から次へと舞い込んでくる時代です。

しょっちゅう携帯電話が鳴るという光景を見れば、人の忙しさ、慌しさが、おわかりのことでしょう。

ということは、世間話より、早く本題に入るのが、お客様に対する礼儀でしょう。

お客様は何かと忙しいところ、自分のために貴重な時間を与えて下さった訳です。

世間話では、表面的な人間関係はできても、深い信頼関係が構築できるものではありません。

せいぜい、世間話は１分以内が限度でしょう。

営業職であれば、自分自身も慌しく、バタバタと忙しいはずです。

商談時間が長ければ、契約につながるとは限りません。

商談時間をお客様のためにも極力短く、伝えるべきことは伝える・・・

どれほど実践できてますでしょうか？

　　

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セイコーまつり（名古屋） 2011.10.14

 

 

 

 

名古屋でのセイコーまつりの開催は、１日のみです。

しかもこの日は雨模様でしたが、来場者数は２５０名を超え、名古屋での開催においては過去最高の来場者数となりました。

引き続き、１０月１８日（火）、１９日（水）と東京にてセイコーまつりが開催されます。

多数のお客様のご来場お待ち申し上げます。

※ご入場は、案内申し上げました弊社の代理店、取引先関係者様に限定しております。

 

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次工程はお客様

製造業の工場ラインでは、よく言われることです。

完成品を製造するまでに、何段階かの工程のラインがあります。

途中の工程で、作業ミス、製作ミス等で不良が発生すれば、その工程から次の工程に渡すことはできません。

次工程はお客様という考え方で、不良を出すことなく、良品を次工程に渡さなければなりません。

ライン仕事となると、単独で仕事をやっているのではありません。

次工程との連係プレーとなります。

工場ラインに限らず、営業職でも内勤職でも、連係プレーとなる仕事は多々あることでしょう。

次工程はお客様・・・

普段から、どれほど意識できていますでしょうか？

　　

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今やっている仕事は、就職活動の選考テストと同じ

今やっている仕事は、就職活動の選考テストと同じように考えられませんでしょうか？

何も仕事は一つだけではなく、複数の仕事を同時進行していくことが普通ですが、段階を踏んで一つの仕事が終了すれば、次につながる仕事にありつけます。

一つの仕事がきっちりとできておらずに、次の仕事を頂けることはありえないでしょう。

日々、一つ一つの仕事をどれほど丁寧に精度を高くできていますでしょうか？

一つ一つの仕事を大切にしていきたいものです。

　　

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ある工場の標語

弊社は製造業であり、工場を有しておりますが、組織上、営業部門と製造部門は完全に分かれてます。

製造部門の社員が営業活動をすることはありませんが、弊社よりも規模の小さな他社では、以下の標語を掲げておられました。

「工場スタッフにとって、製造現場を見せることが、最高の営業活動。工場や倉庫はショールーム」

「徹底します。」、「再発防止に努めます。」などと「言う・だけ」、「気を付ける・だけ」、「肝に銘じる・だけ」では、「過ち」はまた繰り返されてしまう。

非常に良い標語だと思い、控えさせて頂きました。

 

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自分の身に起こる事は、１００％自分の意思決定である

成功も失敗も、今の自分に起きていることは、１００％自分の意志決定であるということは、素直に受け止めるべき事実です。

人はしばしば、失敗が生じれば、他人のせいにしたがります。

ところが、今の自分を決めるのは、他ならぬ「自分」以外にはありえません。

今の自分が置かれている現状は、１００％自分の意志決定で起きています。

現状を良いほうに持っていくには、自分が変化すればよいのです。

過去と他人を変えることはできませんが、未来と自分を変えることはできます。

今この瞬間から、ここから、自分から変えるも変えないも選択するのは自分自身です。

 

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