自分を含めた集合写真を撮り、プリントが出来上がった時、ついついまずは自分が写ってるかどうか、確認されませんでしょうか?
だれしも、自分自身のことに一番の関心があるという典型的な実例です。
自分が先、他人は後回し・・・
自然な法則のことのように思います。
ところが自分は他人を後回しにしていながら、他人には自分への関心を先に示してほしいと思ってしまう心理もかたやあります。
誠に自分勝手な話かと思います。
そこで、自分が先、他人は後回しの法則を打破し、他人が先、自分は後回しの法則に切り替える人こそ、人徳のある人と言われてませんでしょうか?
相手が1番、自分は2番・・・
これこそが人間関係の構築にも必要不可欠かと思いますが、いかがでしょうか?
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