自分がやりたいことを紙に書いてリストアップすれば、いろいろと書き出されることと思います。
但し物理的に、全て一気にできる訳でもないてしょうから、一般的に優先順位を考えます。
そこで、不急の案件は、ついつい先延ばしにしてしまうことでしょう。
不急の案件の中で、実行しなくてもよいと決めれば、それはそれでよいのですが、不急ながらも、いつかはやっておきたいことがある場合、自分で期限を決めなければ、いつまで経っても実行されません。
いつかいつかと思っているだけでは、何ともなりません。
むしろ、いつかいつかと思うなら「今」と考えるのも、1案でしょう。
人間はだれ一人例外なく、命は有限です。
いつかいつかと思っているうちに何年も経過してしまい、気付けば体力的にも実行できなくなってしまっては、後の祭りです。
先延ばしするかしないか、選択するのは自分自身です。
やりたいことに期限をつけるかつけないか、期限をいつまでにするのかも、他のだれでもなく、全て自分自身しか決定できません。
「あの頃、やっておけば良かった!」といった後悔はだれもしたくないことでしょう。
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