人が滝に打たれて修行されてる光景を見て、「すごい!」、「ようやるな~!」といった他人事の感想はだれでも持つことができます。
それでは自分が滝に打たれる修行をするように言われたら、思わず拒否反応を起こしませんでしょうか?
ゴルフや野球ではありませんので、滝に打たれることには、何ら技術は不要です。
冬場ならなおさらでしょうが、滝に打たれて、自分がしんどく、辛い目に合うのは勘弁してほしいと思いませんでしょうか?
しかしながら、しんどく辛い修行を経験すれば、心身ともに鍛えられるのは間違いありません。
人が滝に打たれるところを見物するだけでは、自分自身、何ら得るものがありません。
滝に打たれる以外で例えるなら、厳しい研修を受講する、手間隙かかる仕事に取り組むといったところでしょうか?
自分が滝に打たれるか?見物するか?
選択するのは自分自身ほかなりません。
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