前回の「元気が出るか否かは、自分の選択」にも関連する話です。
仕事をするにおいて、自分自身が仕事の主人公になるべきところが、仕事の奴隷になってしまっていることはないでしょうか?
奴隷というのも表現が適切かどうかということもありますが、自分が主体性を持って仕事をしていれば、自分が主人公であるものの、やらされ感、義務感だけで仕事をしていれば、仕事の奴隷になってしまっているのかもしれません。
それでは一向に仕事が楽しくなることはなく、辛いだけです。
たとえ指示命令された仕事であっても、自分が主体性を持って遂行し、その結果、プラスの影響を及ぼすのであれば、自分が貢献したことになり、必ずや仕事が楽しくなるはずです。
いずれにせよ、自分自身の考え方一つで、仕事が楽しいか否か、分かれます。
自分自身が仕事の主人公になる・・・
今一度認識したいものです。
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