わからないこと、知らないことが出てきた時、自分で調べることができる場合は調べるものの、それでも答えが見えてこない場合は、経験や知識の豊富な人に聞くことは一般的かと思います。
ところが、自分で調べればわかりそうなことでも、調べることを面倒がって、いちいち他人に聞くということはありませんでしょうか?
勿論、何からどう調べればよいかも、さっぱりわからない場合は、他人に聞くしかないでしょうが、今やインターネットで調べることもできる便利な時代になりました。
自分で主体性を持って、調べればわかるようなことは、可能な限り、自分で調べるという習慣づけをする方が、記憶できる確率が高くなり、それを積み重ねていけば、知識、知恵となって、自己成長を促します。
その場限りで、記憶するまでもないようなことも中にはあろうかと思いますが、今後も自分が活用しそうな情報であれば、自分で調べるだけ調べ、その他、更にその事案について詳しい人がいるなら、聞いてプラスオンとすればよろしいでしょうが、何でもかんでもいちいち聞く前に、自分で調べれることは調べてみるというプロセスが、実は大事なように思いますが、いかがでしょうか?
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