普段から我々は、何かと間接的に納税しています。
市町村にある税事務所に伺って、現金で納税することもあれば、振込みで納税することといった、直接的な納税をされることもあるでしょうが、買い物をする際には、消費税込みでお金を支払い、支払ったお金のうち5%分が間接的に納税されてるということは充分ご承知でしょうし、毎月頂く給料は税金を天引きされて手取り分を会社から自分の口座に振り込まれることになってます。
間接的であれ、納税をするということは、社会貢献をしていることに直結します。
「税金は適正に使われているのか?」
「ムダに税金を使われ、損した気分になる!」
など、税金に関して疑問や不満を持つこともあるでしょうが、税金の使い方と、納税して社会貢献するということは、分けて論議されるものであり、損得勘定を考えないことがよろしいかと思います。
納税できるということは、実は有難いことではないでしょうか?
個人レベルで納税するにも、まずは労働しないことには、何ともできません。
昨今では厳しい経済環境、東日本大震災の影響により、労働したくてもなかなかできない状況に置かれる人もいます。
労働できることの有難さ、納税することの有難さを今一度、実感されてみては、いかがでしょうか?
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