日常会話での「大丈夫!」と頻繁に言われてることと思います。
よくよく考えれば、「大丈夫!」というのは自分の価値観や思い込みであり、震災のように全く想定できないことも含めて対応できないことには、大丈夫とは言い切れないのではないでしょうか?
思いもよらないことが起きることを想定できた時にようやく、大丈夫と言い切れるのではと思います。
つまり、日常においても、大丈夫と言い切れることは実に少なく、常日頃念には念を入れる必要があるのではないでしょうか?
もしも「大丈夫!」と言うことがあれば、今一度自分なりに「本当か?」と問いかけるようにしてみるのもいかがでしょうか?
そうすれば自然と念を入れるようになることと思います。
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