お客様は神様・・・
過去によく聞いた言葉です。
今でも使われてることでしょうが、最近はどういう訳か、滅多に聞かなくなりました。
どこの会社にとっても、お客様は大切です。
何故ならば、給料はお客様から頂いてるからです。
但し、会社対会社での取引においては、過去の取引実績や人間関係は今日現在においては何ら通用しません。
取引先も自社も担当者が変わったりしますし、会社の状況も変わりますし、今日現在の対応いかんによって取引しようかどうか判断されてしまうものです。
注意しなければならないのは、お客様が不満に感じれば、無言で去っていくことがあるということです。
不満を言って頂けるなら、自社の改善課題が浮き彫りになり、実は非常にありがたいことです。
お客様が無言で自社から離れていかれ、知らない間にライバルと取引されることは充分に考えられます。
もしも、お客様が自社に対して不満に思うようなことがあるのではと感じることがあれば、即座に対応する必要があります。
お客様に対して、どれほど把握できているものでしょうか?
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