新入社員の社会人1年生になった頃、だれしも仕事を覚えようと、一生懸命であったように思います。
一通りのことを覚えて人並みにできるようになれば、、自分でもようやく一人前になれたと思うことでしょう。
ところが、それがゴールと思ってしまっては、それ以上成長しなくなってしまいます。
自分の部門や会社の仕事ができるようになれば、それで一人前かと言えば、そうとは限らないように思います。
自分の部門、会社でしか通用しないということは、ある意味、一人前未満かもしれません。
プロであれば、これまでに経験していない自社の他部門、あるいは社風・文化の異なる他社でも通用する力をつけて、はじめて一人前かもしれません。
自分はどこへ行っても通用するでしょうか?
そう考えると、自分は永遠に一人前未満であり、だからこそ一人前になれることを目標に日々邁進していこうとしているのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
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