仕事をするにも、下調べのために情報収集することは重要かと思います。
例えば、初めて訪問する会社について、その会社のホームページを見たり、データーバンク等で会社概要を調べたりということは、少なくともされることでしょう。
新聞、書籍、インターネット等、現代ではありとあらゆる情報を入手しやすくなりました。
ところが、欲を出して、あれもこれもと情報収集ばかりに時間をかけていても、一向に前に進みません。
全ての情報を収集するにも、物理的に不可能かと思います。
よって、ある程度の情報収集できれば、そこから先は仮説や推測で動かないことには、前に進みようもありません。
石橋を叩いても叩いても渡らないでは、何ら結果に結びつきません。
行動、実践しているうちにわかってくる情報があり、行動、実践しないことには何ら結果に結びつかないということを、今一度認識したく思います。
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