「火事場の馬鹿力」と一般的に言われますが、これこそ実はその人の潜在能力を意味します。
普段では発揮しない能力を、大ピンチの時になれば発揮します。
日頃は徹夜することなどなくても、試験前日になれば徹夜できることや、翌日にレポート提出の期限が設定されていれば、徹夜でレポートを書くことも、「火事場の馬鹿力」の一種かもしれません。
しかしながら「火事場の馬鹿力」は、多大なエネルギーを要しますので、日常頻繁に発揮されるものではありません。
そこで、いざという時に、自分は「火事場の馬鹿力」を発揮できるでしょうか?
「火事場の馬鹿力」を発揮できるエネルギーは、普段から自分で身に付けるしかありません。
「火事場の馬鹿力」こそ、ピンチを乗り越えるのに必要とされる力量ではと思いますが、いかがでしょうか?
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